講座名 Simulink と外部 C コードの統合
主催 MathWorks Japan
受講料 80,000円
受講期間 1日間
受講対象レベル レベル2(中級)
実施形態 WEBリアルタイム
モデル化領域 制御モデル プラントモデル
対象領域
対象分野
機械(プラント)
A-1  1D-CAE
  • A-1-0 概要
  • 電気ソフトウェア(制御ソフト)
  •  B-0 概要
  •  B-1 制御モデル・検証
  •  B-2 実装モデル・検証
  • 目標・狙い このコースでは、外部(レガシー)Cコードを Simulinkモデルに取り込み、シミュレーションを可能にするテクニックを習得します。 外部C関数を簡単に取り込めるC Caller、C Function ブロックを始めとして、MATLAB関数・スクリプトにより、C関数を実行ファイル・ブロック化できるレガシーコードツール、自由度高くシミュレーション動作を指定できるC MEX S-function などの機能の利点について学習します。
    このコースは、Cコードを扱うSimulink ユーザーを対象としています。一部、S-Functionブロック等を含むモデルからの自動コード生成も取り上げて解説します。

    <ご参加にあたり必要な知識>
    ・トレーニングコース「MATLAB基礎」「Simulink基礎」を受講済みの方、または同等の知識を有する方
    ・C 言語のプログラミング知識がある方
    概要 ・Simulinkブロックを使用した外部 C コードの取り込み
    ・レガシ コードからの S-Function の作成
    ・ラッパー S-Function の記述
    ・取り込まれた C コードの展開
    ・C コード取り込み方法の復習
    習得スキル(技能) ・制御モデル作成(オリジナルモデル作成)
    ・複数ツール間の錬成
    習得技術(知識) ・組込みソフトウェア基礎
    ・テスト技法
    ・プログラミング論(C言語)
    習得ツール MATLAB/Simulink
    課題
    関連資料
    詳細情報
    申し込み先
    https://jp.mathworks.com/learn/training/integrating-code-with-simulink.html

       

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