製造業の未来を担う“デジタルものづくり塾”がスタート!

JAMBEは、製造CAEの活用人材育成を目的とした「デジタルものづくり塾(通称:デジもの塾)プレス成形金型コース、射出成形金型コース」を、広島経済同友会およびひろしまデジタルイノベーションセンター、MBD普及連携団体、ものつくり大学などと連携し、6月20日に開講いたしました。

本塾は「デジタルエンジニアリングの基礎を学び、実践につなげる」ことを狙いとし、全7か月間にわたるハイブリッド(リアル×オンライン)型研修を通じて、CAE活用技術を段階的に習得できる内容となっております。
7月上旬には、関係者が一堂に会する“顔合わせ会”を実施し、 受講者同士の交流や本塾の狙いを共有する貴重な機会となりました。

中小製造業の方々から高い評価をいただいており、来年度も開講予定です。
ご興味のある方は、ぜひ事務局までお問い合わせください。