JAMBEの経済産業省事業 採択について

このたび一般社団法人MBD推進センター(JAMBE)は、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、Turing株式会社と連携し、コンソーシアム体制で経済産業省 令和7年度補正「E2Eに係る安全性評価方法の確立事業」に採択されました。

令和7年度補正「E2Eに係る安全性評価方法の確立事業」に係る委託先の採択結果について(METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2026/s260313001.html

本事業においてJAMBEは、自動運転車やソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の開発において重要となる初期段階に着目します。
具体的には、自動車メーカー(OEM)と部品サプライヤーの間で行われる要求仕様のすり合わせ業務をデジタル化し、効率化を図ります。
これにより、開発の手戻りが後の設計・製造・検証といった工程に広がることを抑制し、全体の開発効率向上を目指します。

具体的には、以下の取り組みを進めます。

・要求仕様書の作成に関するガイドラインの策定
・機能アーキテクチャに関するガイドラインの策定
・生成AIを活用し、要求仕様書の作成や企業間のすり合わせを支援するツールの試作・実証(PoC)
・システムズエンジニア(アーキテクト)人材の育成に向けた検討

なお、本採択は、これまでのJAMBEの活動および会員企業によるモデルベース開発(MBD)やモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)に関する基づくSURIAWASE2.0実現に向けた取り組みが高く評価されたものと受け止めています。

今後の具体的な内容や進捗については、随時ご案内してまいります。